ドローンの国家資格について

ここ最近、生徒様や、お電話で『ドローンの国家資格は必要ですか?』のお問い合わせが増えてきましたのでお答えします。

結果から申しあげますと、私たちのように、DJI機で空撮や、点検業務、農薬散布、林業、測量のようにいままで、法律を守って、人口密集地、30M物件、目視外飛行、夜間飛行、危険物輸送、物件投下、他も飛行してきた。趣味で撮影をしてきた。このような飛行(レベル3、レベル2)は今までと変わりなく、国家資格は必要ありません。※もちろん、許可や承認は取得していますよね?

じゃあ、どんな操縦者が必要になってくるの?というと、レベル4飛行(有人地帯の上空を補助者なしで目視外飛行をすること)をする場合には必要になります。例えば、人口密集地で物資の輸送をしたい方は、今後、一等操縦ライセンスが、必要になってくるでしょう。

新聞や、ニュースを見ると心配になりますよね。わからない、心配という時は気軽に質問や、相談をしてください。丁寧にお答えしますよ。

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